長野県の「さくら」を紹介します ― 2021年04月24日 20:42
長野県の「さくら」を紹介します
例年なら今ぐらいがさくらの紹介にベストな時期なんですが、今年は桜の開花が例年より早く、ちょっと「出遅れ」感があります。
来年の参考にしてみてください。
高山村「水中のしだれざくら」
https://goo.gl/maps/zQ2fnwKxAUBdqByt8
高山村には「しだれざくら」がたくさんあります。
1日かけて「さくら巡り」をするのも楽しいです。
池田町「夢農場」
https://goo.gl/maps/LhnEnYF8uCssfet27
池田町の夢農場の周辺は「陸郷」という地区で、やまざくらが多いです。
農場には植樹したさくらがたくさんあります。
種類も豊富です。
千曲市「姨捨公園」から見る篠ノ井線
https://goo.gl/maps/PjH4xNhwdokZtxAX8
ここは鉄道の撮影スポットです。
高遠城址公園
https://goo.gl/maps/aWkPnymxvKJU6AuaA
ここは全国的にも有名!
公園の中で桜を見てもいいですし、外から眺めてもいいです。
秋の紅葉もきれいです。
松本市波田「安養寺」
https://goo.gl/maps/3xLjpW6iDQigT2446
しだれざくらの老木があります。
上田城址公園
https://goo.gl/maps/WKKqtYnAqBHPY1mZ8
公園の中も外も、さくらがたくさん植わっています。
1月から3月に庭で咲く花 ― 2021年03月25日 21:48
路面電車の走る街(後編) ― 2021年02月24日 20:08
「後編」は、前編で決めた「ふたつの条件」のうち「ひとつだけあてはまる」を対象にします。
東京都交通局(東京都)
「都電荒川線」は、元は路面電車の「都電」ですが、車両が高床なので「後編」に回りました。
王子駅付近や荒川車庫前のあたりは道路上を走っていますし、電車は1両なので、ほぼ「路面電車」です。
東急世田谷線(東京都)
東急世田谷線は低床車両ですが、「道路上を走る」区間がありません。
元々は路面電車「玉川線」の支線なので、駅のつくりは路面電車と同じ、線路わきにある信号機は、路面電車用の黄色の↑と×です。
以前は「古い電車ばかり」でしたが、新型車両に置き換わって20年になりました。
江ノ電(神奈川県)
江ノ電は江の島のあたりで道路中央を通ります。
ここは山と海にはさまれたところで、道路上を走るしか電車を通す場所がないです。
4両編成の電車が狭い道をゆっくり走ります。
京福嵐山線(京都府)
京都の四条大宮から嵐山に至る「嵐山線」も、途中に道路中央を走る区間があります。
途中に道路から乗降する「駅」があります。
車両は「1両編成」で路面電車っぽい雰囲気はありますが、普通の高床車です。
京阪京津線、大津線(京都府、滋賀県)
京都の「三条」から滋賀県の大津までの路線(京津線)と、琵琶湖の西岸を走る路線(大津線)です。
京津線の三条から蹴上までの路面区間は市営地下鉄になって廃止されましたが、浜大津駅の周辺には道路中央を走る区間があります。
大津線は小型電車の2両ですが、京津線は地下鉄に乗り入れる4両編成の電車が道路中央を走ります。
筑豊電鉄(福岡県)
東急世田谷線と同様に路面電車の区間が廃止されて、「道路上を走る」に当てはまりませんが、路面電車タイプの車両が走っています。
名鉄岐阜市内線。美濃町線(岐阜県、廃止)
岐阜にも路面電車が走っていました。
名鉄はがんばっていましたが、沿線自治体の協力が得られず、廃止になってしまいました。
イルミネーションをちょっと改良 ― 2021年02月14日 20:38
前回の記事『冬休みの電子工作「ソーラーイルミネーション」』ですが、ちょっと改良しました。
LEDが100個もついているので消費電力が多めで、太陽電池の電力では2時間ぐらいで消えてしまいます。
時刻にすると「晴れた日でも」夜の8時前後で、ちょっと早いです。
あと、曇りの日はそこそこがんばりますが、雨の日だとほとんど充電されないです。
ほかのイルミネーションはLEDが50個、しかも点滅しているので電力は少ないです。
こちらは100個あり、50個のLEDが交互に点滅しているので、単純計算で4倍です。
雨の日対策では、太陽電池の電圧不足をDCDCで昇圧すればよさそうと思って、イルミネーション本体で使った5V電源を使って昇圧基板を作ってみました。
作って試してみたところ、室内で太陽電池からは2.5V出るんですが、(たぶん)電流不足でDCDCが起動せず・・・
外から乾電池で1.5Vを一瞬だけ入れるとDCDCが起動して5Vが出てくるんですが、そういう回路にするわけにはいかないので、とりあえず雨の日があきらめることにしました。
充電不足は、太陽電池を増設します。
予備を含めて余計に買っておいたので、前回と同じようにリード線をはんだ付けしてベース板に固定します。
本体基板との接続はターミナルブロックなので、増設は簡単です。
とりあえず仮止めみたいな感じですが、今のケースに収まりました。
これで効果は??というと、「太陽電池が2個だから2倍」というわけにはいかないんですが、持ち時間が2時間ぐらい長くなって・・・10時ごろまで点灯するようになりました。
もうちょっと長くしたい・・・となるとLEDの電流制限を強化するか、LEDをどっちか一方にするぐらいですが・・・難しくはないので、機会があればトライしてみます。
タッチレス、タイマースイッチ ― 2021年02月14日 20:34
スイッチとかは使わず、手をかざすだけでスイッチオンしたい。
オンになったら10秒~3分ぐらい継続したい。
ということで、タイマーICの「555」を使って、簡単なタイマーを作りました。
秋月電子に類似のキットがあり、回路図が載っているのでそれを参考にしています。
CdSセンサーでに手をかざして暗くするとタイマーが開始するようになっています。
光の検出からトランジスターがオンするところまでは、前回の回路と同じです。
トランジスターがオンになったトリガーでタイマーがスタート、555のOUTにつないだトランジスタがオンになります。
そして、可変抵抗と電解コンデンサーで決まった時間になると555の出力がオフになり、その先のトランジスタもオフになります。
まずは、チェック用に作った「1個だけのLED」で確認します。
CdSセンサーの感度もある程度、合わせておきます。
真っ暗ではなく、手をかざす程度でオンになるようにしておきます。
最後は、イルミネーションをつなぎます。
タイマーなので「動画」じゃないと動きが見れません。
こちらも動画をYoutubeに出しました。
https://youtu.be/AFiYTdJhKrQ
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